2011,12,8.第67回 温知会書道展見学

2011/10/16  9:10
2011,12,8.
「第67回 温知会書道展」を観に行く。
寒くなり午後には雨も降りだしました。
広々とした会場で、ゆっくり時間を掛けて見学しました。
力作揃いで、迫力を感じました。
写真も撮りました。

2011,12,6.第67回温知会書道展展示



 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011,12,6.(火)

「上野の森美術館」に於いて
第67回温知会書道展の展示の仕事をした。

去年と今年は東京都の美術館が改修工事の為、
「上野の森美術館」のみの展示の為、
師範以上の賞対象者と役員の展示になる為、
出展点数が限られた。

見応えはあると思います!!!

会期は上記の様に
12月7日(水)- 12月11日(日)です。

2011,9,19,   17日のお稽古

2011/ 7/28 10:19 2011/ 7/28 10:14 2011/ 7/28 10:14
2011,9,19,

17日に私のお稽古に出かけた。

この日は、漢字研究会の茜の通知渡しと
       私の温知会書道展と月選の作品を
              選んでいただく日でした。
       そして、臨書の添削と
       生徒さんの作品選びもありました。

ただ、先生のお具合が悪く、別の先生が見て下さいました。

この暑さゆえ、体調にはお気をつけて下さい。

2011,7,30, 第63回 毎日書道展 見学(後期2期)

2011/ 7/28 12:59
2011,7,30,

第63回 毎日書道展 後期2期 見学

仮名・近代詩文書・前衛書

今回で7回目、毎日書道展を見収めに行った。

仮名の線の引き方、表情の付け方が私の目を引いた。
特に私の生徒さんの仮名作品を見て、

 「よくここまで頑張りました」と、思いました。
 「まさに人生を語れる書」と、思いました。
 毎日書道展で2尺×6尺を100枚、
 高野山競書大会で半紙1,000枚
 忠実に書きこまれた結果だと思います。

ある方が言ってました。
「賢い親は、教師をも教育する」と。

2011,7,24. 第63回毎日書道展 毎日賞解説後期



2011,7,24.

毎日書道展の毎日賞解説を聴く。   (仮名・近代詩文書・前衛書)

13:00~14:00   (仮名)  桟敷東石先生・酒井美春先生

  爽やかな線、きりりとした細線、豊かな線で作品を収めている。
  線の強弱を表現し、麗しい線を出している。
  濃淡による立体感、しなやかな流れが出ている。
  美しい紙を効果的に使用し、心地良い作品に仕上げている。
  4行書きの流れがきれい。
    濃墨の力強さと潤渇の美を表現し、丁寧な線で書作された。
  ゆっくりの書き方で強さがある。
  素直な筆運びや自然な流れで、絵画的に表現。
  和やかに品格のある字で表現。
  上下に句を配置して、統一感がある。

14:00~15:00  (近代詩文書) 永守蒼穹先生

  書の鑑賞の仕方を含め、戦後金子鷗亭先生が
  「書は読める事が大事な事」と提唱された。
  現代の息遣いを現代に生かす事。
  高度成長とともに伝統的な物をプラスして。
  昭和30・40年代 漢字は青山三雨先生や村上三島先生が
  ご活躍の時代の為、ご苦労された。
  漢字は骨格的で、仮名は丸みを帯びている。
  自分の信念を信じ、新しい視覚であきらめなかった。
  昭和40・50年代~ 毎日書道展で「近代詩文書」
           日展・読売書道展で「調和体」になった。
  スーッと歩いて足を止める作品に出合ったら、
  自分の目で見る、第2次鑑賞をする。
  
  U23は23才以下で、漢字仮名交じり書、
  若いエネルギーあふれ錬度の高い作品4点。
  表現方法として漢字仮名が融合し老錬な作品。
  難しい渇筆部分をふっくらと書いている。
  線質に粘りがあり、密度の濃い作品。
  潤いがあり、飽きが来ない作品。
  撰文する時、自分の好きな文字と
  柱のある作品になりやすい字とは違う。
  リズミカルで爽やかさがある作品。
  墨色を生かしている、余白の充実。
  行の流れ、線のふくらみがある。

15:00~16:00  (前衛書)  東原吐雲先生

  「ドーナツの穴」というコピーを配布下さる。
  「白を汚してはいけない」「自分の気持ちを線等で表現する」
  書く前と違う白を求めて書く、前衛書。
  白がきれい、余白とは余った白ではなく、
  黒で書かれた意味ある余白。  

  古典そっくりに書いて、読めるようになる努力をする。
  風土性があり、北海道は強い物求める傾向があると思う。
  淡墨は、「松煙墨・・・青味の黒」「菜種・・・茶系の黒」の墨を
  ねばねばに磨って宿墨させてから薄める。
  (2~3カ月 15~16℃)
  熱い思いを線に表現。
  渇筆は誤魔化しが効かない、宇宙スケールの大きい作品。
  文字から出発の書とそうでない書とある。
  濃淡で立体感を出す、骨と筋肉の様に。
  1+1=2 という答えでない前衛書である。
  人によって「好き」「嫌い」で良い、幅がある。
  1つの塊より3つ4つの塊の方が難しい。
  命をつなぐ3文字作品。
  用具は問わない、必要な線、綺麗な白の前衛書。

感想:何か目からうろこの3時間でした。
    3時間ずっと立っていたので、疲れたー。


   

2011,7,23.第63回 毎日書道展 特別展ギャラリィートークと揮毫



2011,7,23.

毎日書道展を観に行く。

13:00~   特別展示「宇野雪村の美」ギャラリィートーク
               (山本大廣先生)のトーク

    宇野雪村は1912年(明治45年)に生まれた。
    今回の展示で24歳と37歳の時の作品が原点と言える。
    当時(前衛書)という概念はなく、書の新しい学び方とか
    書の前衛とかいい、書の分野において線で発展すると考えられた。
    アンフォルメダとかアクションペインティングと表現している。
          途中までで、揮毫に移動

14:00~   仮名・近代詩文書・前衛書の席上揮毫を拝見

    仮名(小野蕙厚先生)
        きりっとした線で緊張感が溢れていた。

    仮名(原田弘琴先生)
        流麗な線が素敵でした。

    近代詩文書(赤澤寧生先生)
        松煙墨を磨り薄めた青薄墨を使われた。
        48万円もする筆だそうです。

    近代詩文書(後藤武之先生)
        対照的な濃墨で書かれ豪解でした。

    前衛書(倉林紅瑤先生)
        細くて長ーい筆を2本使い龍の形を表現された。
        古代文字が好きで題材に選ばれるそうです。
        師匠からは美しく緊張感のある書を目指しなさいと
                      指導を受けたとか。

  司会の永守蒼穹先生は、
    最後に質問が出て来なかったので、日本人の奥ゆかしさの話をされた。
    フランスで毎日書道海外展をした時、フランス人は両手を挙げて質問した。
    70歳くらいの先生が半紙に揮毫をされ、そのフランス人は
    「その作品はおいくら?」と聞いたそうです。
    ある先生が「5万円です」と答えたそうです。会場から「えっ」とため息。
    (こちらの先生は70歳位ですから、それまで60年間の蓄積された
                経験と実績を鑑み、
それにこの作品を揮毫するに当たって
                何千枚も書かれたはずです)と説明された。

    その後、お一人の方が質問。
      前衛書を書くに当たっての勉強方法は?
      倉林先生は「師匠から古典を徹底的に指導されました」と。
     

2011,7,16, 第63回毎日書道展記念特別揮毫会・会員賞揮毫

2011,7,16,

第63回 毎日書道展 (4回目)を見学に行った。

前期Ⅱ期 漢字・大字書・篆刻・刻字(た~わ)

11:30~ 「宇野雪村の美」開催記念特別揮毫会(前衛書)を拝見。
お二人の先生の前衛書の揮毫を拝見。
①田岡楚香先生  結婚式のドレスの生地に4色の色彩を刷毛で書かれた。
②川邉艸笛先生  あらかじめご自分でプリントした黒のケント紙に
                                         剛毛の筆で震災の事を白色で表現された。
なるほど納得、前衛書の世界と思いました。
会場からの質問で「前衛書の基本的な勉強の方法は?」
            「古典の臨書から線や表現方法を学びとる」
            「絵画の基本とか表現方法を学ぶ」とのお答えでした。

14:00~15:30 会員賞受賞作家による揮毫を拝見。
①漢字   竹村節子先生  堅剛の筆を使い2尺×8尺に14文字と
                                                           古希のお祝いの4文字
②漢字   佐藤菜扇先生  毎日賞と同じ字句を2種類の形で
                                                           2本の筆をまとめて持たれて
③大字書  齊藤恭平先生  「神」の文字を若さあふれる30代
④大字書  武本蘭石先生  「無」「囁」を薄墨で
⑤刻字   渡邉佳苑先生  刻字の作品の作り方を順を追って

特別展示「宇野雪村の美」を拝見。 (新聞説明より)
古典研究の成果の上に独自の世界を築き上げた書家。
書の代表作約60点に加え、五島美術館所蔵の雪村旧蔵文物
更に故宮博物院に寄贈した雪村旧蔵碑帖を併せて紹介。
豊かな知性を駆使して欧米美術と日本の書の融合を試み、
「瞬発と集中」の世界を追求して簡潔な書の美を生み出した
日本を代表する前衛書家の全貌を解明する意欲的な試み

次のページ »

携帯版はこちら


香石日記はほぼ日
更新中です。



Docomo/AU/
Softbank
三キャリア対応。

過去の記事

All rights reserved.

当サイトの著作権は
高橋香石に帰属しています。

掲載されている書道作品・写真等を無断で転載することを固く禁じます。