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2009,7,15.毎日書道展・毎日賞解説、後半(その?) 

2009.7.13.(月)13:00?15:40  入賞作品集を買い求めた。

毎日賞解説 (近代詩文書・かな?類・かな?類・大字書)

1・「近代詩文書、大平匡昭先生」

  不完全な美、自分のものにしてから。

  リズム、余白、小さな文字の表現方法。

  隷書風→墨量。強さ(抒情的)ややもすると弱くなる。

  淡墨故の線が浮く。

  本人は読めているが、第三者が読めるか冷静に判断する。

  漢字は中国、かなは日本と、時代も生まれも違う為、旧字体とかこだわらない。

  構築性(積み上げていく建築用語)→安定感。

  「の」一文字の効果、息抜き。

  1分でも、25秒でも、10分でも変わらない。

2・「かな?類、下谷洋子先生」

 ?? 第57回  展から、かな?類、かな?類に分けられる。

  かな?類は、2,000点のうち6点が毎日賞。

  臨書作品は、学習段階という観点から、毎日賞の対象外。

  3種書き、豊麗。奉書 百人一首。

  古筆を消化して時間をかけて直筆で強靭なピリッとした強さ。

  帖作品の12枚、モダンな漢字の使い方。

  縦行、傾斜させたり、高低の差 → 熟練。

  かな?類:

  「れ」の伸ばす腺が多い、方向は良い、長さが同じになってしまった。

  穏やかでソフトな印象。墨接ぎが同じにならない方が良い。

  濃墨でやわらかな長峰の筆を使い深さを感じる。

  メリハリの利いた立体感のある作品。

  気脈、雲海、越空、年齢を感じさせない若々しさ。

  墨色と渇筆の使い方、洗練された伸びやかさ。

3・「かな?類、櫻井凌花先生」

4・「大字書、澤江抱石先生」

2009,7,10. 第61回毎日書道展・毎日賞 解説 その3 

2009,7,8. (水)13:00?15:30 東京都美術館・講堂

毎日書道展・毎日賞 解説(篆刻・漢字1類・漢字2類・前衛書・刻字)

漢字2類} (室井 玄聳 先生)

34点の受賞。

うねり、余白、呼吸、印の場所で表情も違ってくる。

ねっとり、歯切れの良さ、金文絵画的。

乱れがない、透明感、流れている。

縦横微塵に、怒涛の如く。線の妙技。

気脈、一文字の中の線の多彩さ。

エネルギー、マグマが動いている。

文字が全部働いている。大胆な動き、激しさ。

呼吸の激しさ、緊張感、魅力的、ちょっとおしゃれ、動ききって怒涛の書き方。

自由な心、楽しい作品、躍動感と呼吸の見える狙い。

前衛書} (中原 志軒 先生)

11点受賞。

イデオロギー(歴史的・社会的に制約され偏った観念形態の意、肯定的な意味にもなる) 筆、墨、紙ばかりでなく、刷毛、ボール紙等まで用いる用具に幅がある。

作家の試みで、文字の解体と組立て、再構成による「あっ」という造形。

深みより切れの良さ、歯切れの良さ。

読む→感じる。  偶然の飛沫→意識的に使う事による効果。

{刻字}  (中川 游人 先生)

6点受賞。

書を書いて鑿で切り込む、着色。 篆書体を使うのが多い。

書く事、彫る事が一体になる。

リズム。  横画→太、縦画→細などで、リズム的。

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