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古希展「北野攝山書展」と、創玄展葉書き 

古希展「北野攝山書展」

2022.3.1.(火)~6日(日)
東京銀座画廊・美術館
銀座貿易ビル7F
毎日新聞にも載っています。
「選び抜いた言葉を大作にぶつけた意欲がほとばしる構成となっている」と。

3月5日(金)に、拝見させていただきました。
大作そして、巧みな筆遣いの妙技に、圧倒されました。
「書道の神髄ここにあり観」が漂っていました。
素晴らしい先生に出会え、心が豊かになりました。


 

「創玄展」

第58回展
国立新美術館

3月11日(金)~3月20日(日)
10:00~18:00(展示室への入場は17:30迄)

東京都美術館
3月9日(水)~3月14日(月)
9:30~17:30(展示室への入場は17:00迄)

第8回 日本美術展覧会(日展)観に行きました。 

第8回 日本美術展覧会(日展)を観に行きました。
日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書
2021-10-29~11-21(火曜日休館)
国立新美術館
主催:公益財団法人 日展
後援:文化庁/東京都
観覧時間:10:00~18:00(入場は17:30迄)

私が見たのは、「書」でしたが、素晴らしい作品に圧倒されました。
2021年11月17日(水)

2,021.10.16.(土)書道 無形文化財に (毎日新聞) 

2,021.10.16.(土)
書道 無形文化財に
新制度で初  文化審が答申「伝統的酒造り」も

 

2021.10.16.(土)毎日新聞   (26頁より)

文化審議会は15日、「書道」と「伝統的酒造り」を
登録無形文化財にするよう末松信介文部科学相に
答申した。6月施行の改正文化財保護法で無形文化財にも、
既存の指定制度より基準が穏やかな登録制度が設けられ、
初の登録となる。

技術継承に取り組む保存団体には、それぞれ「日本書道文化協会」(東京都港区)と「日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術の保存会」(同)を認定する。いずれも国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を目指している。

書道は漢字の伝来やかなの発展とともに、伝統的な書法が確立した。鑑賞対象であるとともに、文字を学ぶ手本として庶民の生活にも浸透し、芸術性だけでなく生活文化の歴史の上でも価値が高いと評価された。
伝統的酒造りは、日本酒や焼酎、泡盛、みりんなどに使われるこうじ造りや発酵が主な技術。伝統的に培われてきた手作業が対象で、古くから日本に根差した食文化として重宝された。
近く答申通り告示され、登録されると技術継承などの活動に国の財政支援を受けられる。改正法では無形民俗文化財も登録制度の対象となり、高知県の「土佐節の製造技術」など2件が9月に登録された。

魅力再確認の機会に
(解説)
書道が無形文化財に登録されることは、筆が実用の文房具として生活に根付いていた時代が過ぎ去り、書道人口が減少していると指摘される状況の中で、書道の普及に取り組んでいる人々にとっては朗報だろう。日本の書家たちも、書道の普及に役立てようと、国連教育科学文化機構(ユネスコ)の無形文化遺産登録を目指し、2,015年に日本書道ユネスコ登録推進協議会を発足させ、21年8月には日本書道文化協会を設立するなど働き掛けを加速させてきた。
しかし、新型コロナウイルス禍で、書の展覧会の開催が困難となり、文房四宝(筆・墨・硯<すずり>・紙)の製造者や、対面での指導を主としてきた書を教える人たちの苦境が続いている。昨年、開催を見送った毎日書道展などの書展は今年から開催されたが、支援の輪はぜひ広がっていってほしい。
日本の現代書は独自の表現を生み出し、世界でもその多彩さが注目されている。今回の登録を機に、日本の生活文化の粋として脈々と伝えられてきた書の魅力が再確認され、新たな花を咲かせることを期待したい。{桐山正寿}

第72回 毎日書道展 あす国立新美術館で開幕 

第72回 毎日書道展 あす国立新美術館で開幕

「現代を記す墨の技 未来へつなぐ底力」

2,021.7.8.(木)から
東京都美術館も展示
実行委員長からは「書を愛する人にエール」が寄せられました。
審査部長からは「コロナ禍に臆せず力作集まる」が寄せられました。
「毎日新聞2021.7.7.号」に掲載されました。

このところ、コロナ禍・東京オリンピック・土石流災害・ETC.
命に係わる記事が続いていたので、やっと書道展の記事が出たという感じでしょうか。
毎日書道展 昨年は開催できませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

毎日書道展の搬入から鑑別まで一部分ですが、
「毎日新聞社のポータルサイト(書のひろば)」内に
「第72回毎日書道展の舞台裏」
として、動画配信されました。

温知会の受賞者
「毎日賞」受賞者
  池﨑景春先生、菅秋琴先生、蓼沼慶舟先生、湯浅旭葉先生
「次年度2,022年度より毎日書道展会員推挙」
  工藤香苑先生、蓼沼慶舟先生、東山象雪先生

7月18日(日)ザ・プリンスタワー東京での
「毎日書道展の表彰式」出席者限定での模様は、
ネット配信されました。
「書道研究 温知会」から、2名の先生のお顔がお見受け出来ました?

コロナ禍(デルタ株etc)が、猛威を振るい7,8,9月と大変な事になっておりますが、昨年の今頃よりも緊張感が足りないと感じる日本です。
今日、パラリンピックが閉会式を迎えました。

2,021年の「毎日書道展順延」に向けての意気込み 

2,021年の「毎日書道展順延」に向けての意気込み

「書道を止めないでください」

多彩な事業を展開中です。

書道を止めないでください  毎日書道展 一年順延

第72回毎日書道展は、㋆8日の東京・六本木の国立新美術館での東京展を皮切りに全国10都市で開催される予定だったが、深刻化するコロナ禍の影響を受け、1年延期が決定した。

実行委員長など主要役員はじめ各地域展実行委員長からは、周到な準備を整え取り組んできただけに無念さが強く伝わってくる。異常事態の中、前向きにとらえ気分一新、2,021年開催を迎えることになった意気込みを話していただいた。(文中より)

2020.7.22.(水)第51回現代女流書100人展 

第51回現代女流書100人展が開催されます。

2,020.7.22.(水)~8.02(日)

港区六本木の「国立新美術館」で、開催されます。

書道研究 温知会 より、宮島小竹先生、折立桂園先生が出品されます。

第51回現代女流書100人展

 

 

2019.7.21.(水)第71回毎日書道展表彰式 

2019.7.21.(水)

第71回 毎日書道展 表彰式 が開催されました。

表彰式 13:00~

祝賀会 15:30~

会場 ザ・プリンスパークタワー東京    地下2階

表彰式「コンベンションホール」

祝賀会「ボールルーム」

この後、私の所属する「書道研究 温知会」で、
品川グースの「東天紅 高輪」にて、お祝い会をしていただきました。

髙橋香石は、漢字Ⅱ類部門で「佳作賞」になりました。

会友公募「大字書」部門で、公募入選しました。

来年は、会員になります。

授賞式に行きました。

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