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2012,6,6. 2012年毎日書道展、2013年 

国立新美術館

 

 

 

 

 

 

 

 

2012、6,6.(水)

2012年  第64回毎日書道展 予定


5月9日?5月11日
全部門の会友・公募・U23       受付・搬入

6月下旬
会友出品者新聞発表

7月上旬
会員賞新聞発表(予定)

7月上旬
特集紙面で各賞新聞発表(予定)
毎日書道会ホームページに入賞・入選者名掲載(予定)
この日より入賞・入選者を 新聞地域面で発表(予定)

 

● 東京都美術館

7/16?7/23 (17日は休館・7月23日は14:30閉会)
9:30?17:30 (入場は閉館30分前)
○ 交通案内
JR上野駅公園口徒歩7分
京成電鉄上野駅、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口徒歩10分

毎日書道会理事、監事、東京展出品の一般公募入選・U23入選、
第20回国際高校生選抜書展上位入賞

 

国立新美術館

7/11?8/5 (毎週水曜日は13:00開場・??? 毎週火曜日休館日)
10:00?18:00 (入場は閉館30分前)
毎日書道会役員・名誉会員・参与会員・審査会員・
文部科学大臣賞・会員賞・第64回展運営委員・
会員賞選考委員・各展実行委員長・当番審査員
○ 交通案内
千代田線乃木坂駅6出口直通
日比谷線六本木駅4a出口徒歩5分
大江戸線六本木駅7出口徒歩4分

7月10日・11日(火・水)
前期展?期    国立新美術館陳列

7月11日?16日(水?月)
前期展?期    国立新美術館 (11日は13時開幕)
かな・近代詩・前衛書
会員・毎日賞・秀作賞・佳作賞・U23毎日賞・U23親鋭賞・U23奨励賞
+東京展会友(あ?さ行)

7月17・18日(火・水)
前期展?期    国立新美術館陳列

7月18日?23日(水?月)
前期展?期    国立新美術館 (18日は13時開幕)
かな・近代詩・前衛書
会員・毎日賞・秀作賞・佳作賞・U23毎日賞・U23親鋭賞・U23奨励賞
+東京展会友(た?わ行)

7月24・25日(火・水)
後期展?期    国立新美術館陳列

7月25日?30日(水?月)
後期展?期    国立新美術館 (25日は13時開幕)
漢字・大字書・篆刻・刻字
会員・毎日賞・秀作賞・佳作賞・U23毎日賞・U23親鋭賞・U23奨励賞
+東京展会友(あ?さ行)

7月31・8月1日(火・水)
後期展?期    国立新美術館陳列

8月1日?5日(水?日)
後期展?期    国立新美術館 (8月1日は13時開幕)
漢字・大字書・篆刻・刻字
会員・毎日賞・秀作賞・佳作賞・U23毎日賞・U23親鋭賞・U23奨励賞
+東京展会友(た?わ行)

 

7月20日(金)14:00? 国立新美術館3階講堂
会員賞受賞作家揮毫会
かな・近代詩文書・前衛書

7月28日(土)14:00? 国立新美術館3階講堂
会員賞受賞作家揮毫会
漢字・大字書・篆刻・刻字

7月15日(日)13:00? 国立新美術館の展示作品前で解説
毎日賞受賞作品解説
かな・近代詩文書・前衛書

7月29日(日)13:00? 国立新美術館の展示作品前で解説
毎日賞受賞作品解説
漢字・大字書・篆刻・刻字

 

7月11日(水)?8月5日(日)
特別展示 「熊谷恒子の世界」  国立新美術館

7月22日(日)10:30?   (定員300人)
ザ・プリンス パークタワー東京

授賞式
「熊谷恒子の世界」開催記念特別講演会
(講師:東京国立博物館副館長 島谷弘幸氏)

 

2013年は東京都美術館・国立新美術館で開催予定

 


2012,5,28.29 .毎日書道展の事務仕事をしてきました。 

2012/ 4/23 16:41

2012,5,28.29.

毎日書道展の事務仕事をしてきました。

5,27.午後は、担当の責任の先生お二人が出てくださいました。

仕事は公募入落担当です
?落選した作品を直接本人に発送作業
?入選作品の一部を表具店送りと入選賞発送作業
?入選作品の賞候補対象作品の表具店送りと入選賞発送作業

毎日書道展の開催は、7月11日(水)⇒8月5日(日) の4週間になります。

2012,4,21.毎日書道展の作品を提出してきました。 

2012/ 4/15 10:29

2012,4,21.

毎日書道展の作品を提出してきました。

香石は、会友のため自分の部門の他に5点の作品を書いて提出しました。

会友は、全部で9点の作品を提出できる特典があります。

5月の後半に(総務部、入落)の仕事で、国立新美術館に行きます。

2012,4,12.第64回毎日書道展合同会議 

2012/ 4/11  5:14

2012,4,12.(木)

第64回毎日書道展の合同会議に出席しました。

理事、監事、運営委員、部長補佐、副部長、事務主任、総務部、審査部、それぞれの先生方に事務局役員としての仕事を確認されました。

日本を代表する書道展「毎日書道展」の成功を願いながら。

現在、フランスのパリ海外展も盛会という案内もありました。

2011,7,30, 第63回 毎日書道展 見学(後期2期) 

2011/ 7/28 12:59

2011,7,30,

第63回 毎日書道展 後期2期 見学

仮名・近代詩文書・前衛書

今回で7回目、毎日書道展を見収めに行った。

仮名の線の引き方、表情の付け方が私の目を引いた。
特に私の生徒さんの仮名作品を見て、

 「よくここまで頑張りました」と、思いました。
 「まさに人生を語れる書」と、思いました。
 毎日書道展で2尺×6尺を100枚、
 高野山競書大会で半紙1,000枚
 忠実に書きこまれた結果だと思います。

ある方が言ってました。
「賢い親は、教師をも教育する」と。

2011,7,24. 第63回毎日書道展 毎日賞解説後期 

2011,7,24.

毎日書道展の毎日賞解説を聴く。   (仮名・近代詩文書・前衛書)

13:00?14:00   (仮名)  桟敷東石先生・酒井美春先生

  爽やかな線、きりりとした細線、豊かな線で作品を収めている。
  線の強弱を表現し、麗しい線を出している。
  濃淡による立体感、しなやかな流れが出ている。
  美しい紙を効果的に使用し、心地良い作品に仕上げている。
  4行書きの流れがきれい。
??  濃墨の力強さと潤渇の美を表現し、丁寧な線で書作された。
  ゆっくりの書き方で強さがある。
  素直な筆運びや自然な流れで、絵画的に表現。
  和やかに品格のある字で表現。
  上下に句を配置して、統一感がある。

14:00?15:00  (近代詩文書) 永守蒼穹先生

  書の鑑賞の仕方を含め、戦後金子鷗亭先生が
  「書は読める事が大事な事」と提唱された。
  現代の息遣いを現代に生かす事。
  高度成長とともに伝統的な物をプラスして。
  昭和30・40年代 漢字は青山三雨先生や村上三島先生が
  ご活躍の時代の為、ご苦労された。
  漢字は骨格的で、仮名は丸みを帯びている。
  自分の信念を信じ、新しい視覚であきらめなかった。
  昭和40・50年代? 毎日書道展で「近代詩文書」
           日展・読売書道展で「調和体」になった。
  スーッと歩いて足を止める作品に出合ったら、
  自分の目で見る、第2次鑑賞をする。
  
  U23は23才以下で、漢字仮名交じり書、
  若いエネルギーあふれ錬度の高い作品4点。
  表現方法として漢字仮名が融合し老錬な作品。
  難しい渇筆部分をふっくらと書いている。
  線質に粘りがあり、密度の濃い作品。
  潤いがあり、飽きが来ない作品。
  撰文する時、自分の好きな文字と
  柱のある作品になりやすい字とは違う。
  リズミカルで爽やかさがある作品。
  墨色を生かしている、余白の充実。
  行の流れ、線のふくらみがある。

15:00?16:00  (前衛書)  東原吐雲先生

  「ドーナツの穴」というコピーを配布下さる。
  「白を汚してはいけない」「自分の気持ちを線等で表現する」
  書く前と違う白を求めて書く、前衛書。
  白がきれい、余白とは余った白ではなく、
  黒で書かれた意味ある余白。  

  古典そっくりに書いて、読めるようになる努力をする。
  風土性があり、北海道は強い物求める傾向があると思う。
  淡墨は、「松煙墨・・・青味の黒」「菜種・・・茶系の黒」の墨を
  ねばねばに磨って宿墨させてから薄める。
  (2?3カ月 15?16℃)
  熱い思いを線に表現。
  渇筆は誤魔化しが効かない、宇宙スケールの大きい作品。
  文字から出発の書とそうでない書とある。
  濃淡で立体感を出す、骨と筋肉の様に。
  1+1=2 という答えでない前衛書である。
  人によって「好き」「嫌い」で良い、幅がある。
  1つの塊より3つ4つの塊の方が難しい。
  命をつなぐ3文字作品。
  用具は問わない、必要な線、綺麗な白の前衛書。

感想:何か目からうろこの3時間でした。
    3時間ずっと立っていたので、疲れたー。

   

2011,7,23.第63回 毎日書道展 特別展ギャラリィートークと揮毫 

2011,7,23.

毎日書道展を観に行く。

13:00?   特別展示「宇野雪村の美」ギャラリィートーク
(山本大廣先生)のトーク

宇野雪村は1912年(明治45年)に生まれた。
今回の展示で24歳と37歳の時の作品が原点と言える。
当時(前衛書)という概念はなく、書の新しい学び方とか
書の前衛とかいい、書の分野において線で発展すると考えられた。
アンフォルメダとかアクションペインティングと表現している。
途中までで、揮毫に移動

14:00?   仮名・近代詩文書・前衛書の席上揮毫を拝見

仮名(小野蕙厚先生)
きりっとした線で緊張感が溢れていた。

仮名(原田弘琴先生)
流麗な線が素敵でした。

近代詩文書(赤澤寧生先生)
松煙墨を磨り薄めた青薄墨を使われた。
48万円もする筆だそうです。

近代詩文書(後藤武之先生)
対照的な濃墨で書かれ豪解でした。

前衛書(倉林紅瑤先生)
細くて長ーい筆を2本使い龍の形を表現された。
古代文字が好きで題材に選ばれるそうです。
師匠からは美しく緊張感のある書を目指しなさいと
指導を受けたとか。

司会の永守蒼穹先生は、
最後に質問が出て来なかったので、日本人の奥ゆかしさの話をされた。
フランスで毎日書道海外展をした時、フランス人は両手を挙げて質問した。
70歳くらいの先生が半紙に揮毫をされ、そのフランス人は
「その作品はおいくら?」と聞いたそうです。
ある先生が「5万円です」と答えたそうです。会場から「えっ」とため息。
(こちらの先生は70歳位ですから、それまで60年間の蓄積された
経験と実績を鑑み、
それにこの作品を揮毫するに当たって
何千枚も書かれたはずです)と説明された。
この時、香石もその会場にその場に居合わせた。
会場の関係で限られた人しか入れなかったが、
香石は、温知会のカメラマンとして仕事をしました。}

その後、お一人の方が質問。
前衛書を書くに当たっての勉強方法は?
倉林先生は「師匠から古典を徹底的に指導されました」と。

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