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2018.12.4.「第74回 温知会書道展」情報 

第74回 温知会書道展 が、始まります。

2018.12.5.(水)~12月11日(火)
9:30-17:30 (入場は17:00まで)
最終日14:00    (入場は13:30まで)

東京都美術館 (入場無料)
(2階・第1ー第2展示室)

12月4日に搬入展示します。
12月6日に14:00から授賞式をします。
12月8日に髙橋香石は受付当番をします。
お時間ございましたら、お出かけくださいませ。

2018.12月号「なにはづ誌」に「香石会書作展」記事 

2018.12月号「なにはづ誌」に「香石会書作展」記事が掲載されました。
(書道研究温知会発行)



2018,10,22.開会式


DVDも作りました。
開会式と写真を入れて、生徒のミレーネさんが編集してくれました。

初めての「香石会書作展」でした。
「 書道研究温知会 守西支部 」 
全員の気持ちが一つになった書作展でした。
(第1回展を無事開催できました喜びと皆様方への感謝を忘れず、
更なる研鑽を積み精進していく決意を新たにしました。)

 

 

 

2017.11.30.温知会書道展&守西支部の事で。 

2017年も残り12月を残すのみとなりました。

第73回温知会書道展案内ハガキ

今年の「第73回温知会書道展」は、12月5日(火)~12月11日(月)迄、東京都美術館で開催されます。
私の「守西支部」では、14名で出品しました。
公募ⅡかなではHさんが「秀作賞」、公募Ⅲ漢字ではYさんが「毎日新聞社賞」、H2さんが「秀作賞」と、3人の方が入賞されました。「毎日新聞社賞」に於いては「守西支部始まって以来の快挙です」
「温知会書道展学生展誌上展」に於いて、小3  Sさんが「特別賞」になり、東京都美術館に展示されることになりました。

2017.7.第69回毎日書道展近代詩文書入選

そして、「第69回毎日書道展7月」に於いて、10名の方だ出品し「kさん、K2さん、K3さん、Hさんの4人」が入選しました。私は「秀作賞」を受賞し、現在会友が2名になりました。 私は、「近代詩文書」部門の入選をしました。

2017.8.4.第52回高野山表彰式

それから、「第52回高野山競書大会」には、28名の方が出品し、「金剛峯寺賞・書道連盟賞・総長賞・審査委員長賞・南山賞・協会賞・推薦・特選・準特選・金賞」と、全員が入賞しました。
私は、高野山金剛峯寺での「表彰式に招待を受けました。

2017.7.第69回毎日書道展漢字Ⅱ類「秀作書」

そして、「第26回国際高校生選抜書展」(書の甲子園)」に
Aさんが、出品挑戦しました。

今年も沢山の「入賞・入選・合格」を頂くことが出来ました根底
には、「支部の皆様のたゆまぬ努力」があったからこそ出来まし
た、快挙と思います。

2017.7.23.(日)毎日書道展 入賞者表彰式、祝賀会 

2017.7.11(火)毎日新聞に
「現代の書」に挑む精鋭たちの未来図
という、特集が組まれました。

漢字2類 「暖氣歸楊柳 春聲亂乳鶯」

彫刻家 平櫛田中の言葉 「やってやれないことはない やらずにできるわけがない」を、「近代詩文書」で

表彰式が始まる少し前

ロンドン5輪女子柔道金メダル「松本薫さん」大字書部佳作賞で表彰式に参加

鑑賞ガイド 「文部科学大臣賞」「会員賞」作品

「現代の書」に挑む精鋭たちの未来図

毎日賞 秀作賞 佳作賞 U23毎日・新鋭・奨励賞

表彰式次第 賞状 秀作賞賞品


そして、7月12日(水)から8月6日(日)迄、
毎日書道展が開催されます。

7月23日(日)会場はザ・プリンスパークタワー東京で、開催されました。
13:00から表彰式が、地下2階「コンベンションホール」
15:30 から祝賀会が、地下2階「ボールルーム」で。
この中で、文部科学大臣賞を頂いた「辻元大雲」先生は、高校のクラスの教え子であった「松野博一 文部科学大臣」から、祝辞と文部科学大臣賞を授与されました。

同日、17:00からは、私の所属する「書道研究 温知会」の、
お祝いの会もご用意して頂きました。

2017.6.22.(木)毎日書道展会友公募入選証「近代詩文書」 

毎日書道展会友公募入選証
「近代詩文書」

毎日書道展 招待券

2017.6.22.(木)
毎日書道展 会友公募入選証 届く。
今日は、「会友公募近代詩文書」の「入選証」が届きました。

会友とは、毎日書道展一般公募入選が10回になるとなります。
私の本来の会友作品は「漢字Ⅱ類」です。
(漢字作品3文字から20文字の字数の作品)
その「漢字Ⅱ類」で、「秀作賞」をいただきました。
(入賞通知が、7月6日に届きましたが、いつもより遅い感あり)
国立新美術館に7月12日(水)~7月24日(月)迄、展示されます。
   (なお、7月18日は休館日です。)
私は現在「会友」です。そして、「秀作賞1点」+「佳作賞0,5点」+「毎日賞2点」=3,5点保有しています。「会員」は5点あるとなることができます。私は、後1,5点必要です。
会友公募作品は、会友特権で他の部門にも会友公募作品として出す事が出来るのです。勉強になりますので、私も挑戦しています。。
今回の私の会友公募作品は、「漢字1類」「かなⅠ類」「かなⅡ類」「大字書」と「近代詩文書」です。
今回、髙橋の近代詩文書作品は「彫刻家 平櫛田中の
(やってやれないことはない やらずにできるわけがない)」を書きました。
この作品は、東京都美術館に7月19日(水)~7月25日(火)迄、展示されます。国立新美術館より、1日長く展示されます。

ということは、7月19日(水)~7月24日(月)の期間は、国立新美術館、東京都美術館、2ヶ所同時に髙橋の作品を見ることが出来ます。

私は、全部で6作品出してますので、招待券もそれなりにあります。
私的には、時間にちょっと余裕が無いので、もし、会場にお出かけ下さり作品を御覧頂ける場合は、返信用封筒にご住所を書き、切手を貼り、別用紙に枚数を書いて、香石に送って下さいね。mailなどで連絡いただいてもよろしいです。

開催期間中、写真を撮ってアップしたいと思います。

 

2017.4.11.ミレーネさんお友達に軸装作品プレゼント 

「翔」ショウ・とぶ
羊+羽

「あけぼのの白き雨ふる木の芽かな」=日野草城作 明け方細かな雨が降り、うすあかりに白く見える。木々は一斉に緑の芽を吹いている。

2017.4.11.(火)

ミレーネさんが書いた作品の軸装が出来てきて、渡しました。
ミレーネさんは、ホンジャラスという国から日本に嫁いできてはや10何年。
私の教室で「書道」を勉強して約丸3年になります。
ミレーネさんのお友達に、アルゼンチンに住む両親が日本人の娘さんがいるそうなんです。
そのお友達が、日本に滞在し、アルゼンチンに帰国する日が近づいてきました。
「彼女にお土産を渡したいけど、何がいいかしら?」と聞かれましたので、私は「ミレーネさんの書いた書の作品を軸装して渡したら?」と、アドバイスしました。
ミレーネさんは、「私に書ける?」と言って、目がキラキラしてきました。
そこであまり大きいと、書くのも大変だし、持って帰るのも大変だから、「半紙半分サイズで、漢字と仮名の作品を書きましょうか?」と提案しました。
ミレーネさんも一生懸命取り組みました。
軸装の色も話し合いました。
出来てきた軸装作品を見て、「わあ~、これとっても素敵ね! これ私が書いたのよねー! 嬉しい!」と、大喜びでした。
お友達の所に郵送して、週末飛び立つ日の朝に届いたそうです。
お友達が「これミレーネさんが書いたの?とっても嬉しいわ!ありがとう、大切にして壁に掛けて見ます」と、とても喜んだそうです。
彼女たちの会話は多分「スペイン語でしょう」
そうです、ミレーネさんが書いた世界に一つだけの(友情)書作品です。
 

ミレーネさんの夢は。「書道のライセンスを取り、ホンジャラスで校長先生をしているお母さんの経営する学校で書道の指導をしたい」のだそうです。
2年前、「新年試筆会」にミレーネさんも参加しました。半切作品を書いて持っていき、批評を受けたのですが、「この作品は、上手な人には書けない素敵な感覚があります」と、いうものでした。ミレーネさんとその先生にお礼を伝えたくてお話に行くと「髙橋さんは、この人をきちんとものにしてあげなさい」と、おっしゃいました。私は、気が引き締まりました。

 

 

2017.5.6.(土)金子みすゞ・金沢翔子展見学と 「虹の泉」という芸術の冒険 

2017.5.6.(土)

「金子みすゞ・金沢翔子展見学」 日本橋三越にて

金子みすゞ(テル) 1903~1930 童謡詩人
一人娘を残し、26歳という若さで亡くなった。
本屋さんに生まれ、本を沢山読まれた。
「身の回りにある小さなものに命を吹き込み、優しさあふれる詩を残した
童謡詩人・金子みすゞ。(この世に無用なものはない)という
彼女の深いまなざしは、多くのファンの心をとらえています」
遺品として、遺稿を含む5冊の手帳と、1枚の着物も、展示されてました。

金沢翔子(小蘭) 1985年生まれ 書家
「ダウン症というハンデを負いながら母・泰子に師事。大河ドラマ(平清盛)
題字の揮毫、ニューヨーク国連本部でのスピーチや個展の開催など、
その書は海外にも広がり、私たちに生きる勇気と優しさを与えてくれます」
特に10歳の時に半切4枚に書いた屏風の写経は、個性的で素晴らしいものでした。
それと、額作品「花」は、個性的などっしりとした幹に満開の花が咲いていました。

「本展では、みすゞの生涯と作品を紹介するとともに、
翔子の書家としての歩みと代表作、
さらに日々の生活の中で親しんだみすゞの詩のフレーズや象徴する文字を
揮毫した作品を展示し、ひびきあう詩と書の世界をっご覧いただきます。」

お二人の魂が見事に呼応し合う、素晴らしい展覧会でした。

「新聞余録に見る、(虹の泉)という芸術の冒険」

「{労働生産性}という言葉が使われるビジネスとは違う、
たったひとつの作品に30年以上かけた作家がいる」という。
東健次さんは「虹の泉」という作品に半生を捧げた人である。
「世界に類のない芸術の冒険」と注目されているという。
「虹の泉は人の良心への賛歌であり、この暗い時代の中を善良な魂を
失うことなく生きている人々に捧げる花束でありたいと願っています」と、
言葉を残されています。
「芸術作品に半生を捧げる」その意気込みで取り組んでいるだろうか、
私の心にも問いかけ再確認しよう。

 

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