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2014.9.1.この度、Faavoつくばにて・・・ 

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2014.9.3.(水)

この度、Faavoつくばよりhttps://faavo.jp/tsukuba/project/311
{書の世界をカラーでご案内したい「彩り小冊子の作成」}プロジェクトにて起案いたしました。

書道の世界は基本的に白と黒とグレーで表現されます。しかし、私の脳裏にはありありとカラーリングが施された上で文字が映し出されています。その世界観に共感していただき、みなさまの書道手始めのきっかけになれたら素敵です。

自分の見えている世界がどんなに素晴らしいと叫んでも、知らない人には届かない。特に若い人々には退屈に思えてしまう書の世界です。そのように一見古臭いと思われてしまう筆文字に、時代の先端をゆくデザイナーさんにデジタルでカラー表現をして頂き、小冊子作製を起案することに致しました。

みなさまに応援して頂きたくてお知らせいたします。
宜しくお願い致します。

髙橋香石です。

 

 

2014.8.17.(日)「台北国立故宮博物院」展 

2014.8.17(日)

国立博物館で開催の 「台北国立故宮博物院」を観ました。

たっぷり3時間、足が棒になりました。

北宋時代、書は感情と個性を表現するものとありました。

「蘇軾」は、文人と政治家でしたが、あまりの才能ゆえ、左遷され、黄州に送られてしまいました。

黄州で3度目の寒食節を迎えた47才の頃に、「上手く書こうとしない方が、上手く書ける」と、言ったそうです。

「黄庭堅」の書も力強くて有名ですね。

 

2014.8.2.(土)書道展「毎」「書」の事。 

2014.8.2.(土)

2014.7.27.(日)

守西支部の生徒さんと国立新美術館の毎日書道展を見学しました。

私は「線質を鍛えるのには、古典を臨書する事が大切なんですよ」と、お話ししました。

そうしたら、小学生のお子さんを持つお母さんが「今、何を臨書したら良いのでしょうか?」と、聞かれるので、つい、毎日書道展のポスターに使われている「毎」「書」「書」辺りでしょうかしらね。と、言ってしまいました。

その後、題名や作者名等を調べることになり、大変勉強に成りました。

①「毎」=唐、顔真卿(祭姪文稿)

②「書」=弘法大師(風信帖灌頂記)ウクライナ展

③「書」=嵯峨天皇「 李山喬百詠断簡」ウクライナ展

2014.7.9.(水) 「毎日書道展」の記事 

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2014.7.9.(水)
毎日新聞に、「毎日書道展」の記事が大きく載ります。

P12〜P15   (動と静 筆に込め 現代書の「頂」追及)
国内最大級の書道展です。
明日2014年7月9日から、8月3日迄の、約1ヶ月間、「毎日書道展」の、熱い「EXHIBITION」が、展開されます。

この間、新聞紙上でも「毎日書道展特集」が展開されます。

目が離せません。
国立新美術館と、東京都美術館が、会場です。

*Ⅰ期とⅡ期で展示替え(姓号の50音順による)、一部展示会場及び日程の変更がある場合があります。

毎日書道会ホームページで「展示会場検索」(7月9日以降)で検索できます。

「白と黒と朱の織り成す世界の書道展」沢山の方の、ご来場、お待ちしてます。
高橋香石です。

2014.6.28.(土) 「台北故宮展」見学予定のはずが? 

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2014.6.28.(土)
上野の国立博物館で開催の「台北故宮展」を見学するつもりで、友人と雨の中を出掛けました。
上野駅構内のインフォメーションを見たら、{210分待ち時間}を見て唖然としました。

友達は、台湾で何度か見たと云っていました。

「雨の中、3時間半待つ」事の時間のlossを考えた結果、止めることにしました。
駅中でcoffeeを飲みながら「別の書道展に行こうかしら?」等、検索して 色々考えた末、「原宿」に行きました。
何十年ぶりの「原宿」イヤー、ビックリしました。
若者で溢れんばかりの熱気を感じ、「generation gap」 を 受けました。

2014.6.8.(日) 漢字研究会にて 

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2014.6.8.(日)
漢字研究会に参加しました。
①臨書課題=傅山「行書五言古詩巻」17文字を半切縦に
②自運課題=「昼陰静」を半切縦書
とても難しい課題でしたが、2課題とも合格したのでひと安心しました。

2014.5.31.(土)1 ケ月の滞在 

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2014.5.1.〜 5.31.
私の18年に及ぶScotlandの友人を、ついに我が家に招きました。
46年ぶりに見る日本は、まさに(浦島太郎状態「当時、トイレは庭にありました」)の様でした。成田に着いて最初に驚いた事は、「公衆トイレでさえ、綺麗でしかも無料」だった様です。
この一ヶ月、私も沢山の学びを得ました。
月半ばで、「帰りたくない」と言う程、居心地がよかったようです。6日の寒さと9日の雹には対応出来ましたが、26日頃からの蒸し暑さには、耐えられなかった様です。
31日の朝、5時40分に車で成田迄送りました。
大きな大荷物を送り出した感じです。
Scotlandで7回の書の個展が出来た、きっかけになった大切な人です。
この世に神様がいると思いました。

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